観望内容・プラネタリウム番組案内

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最新情報

2025.03

 

 

ふれあいの丘天文館をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

【3月休館日】
・3日(月)・10日(月) ・17日(月)
・21日(金)振替休館日 ・24日(月)・31日(月)

【4月休館日】
・7日(月)・14日(月) ・21日(月) ・28日(月)
・30日(水・振替休日)

2025.03
星空情報【月の動きに注目】

天文館を訪れる小さなお客様から、「どうして月はいつも同じ模様なの?」と聞かれることがあります。それには「月が1回転するのと、地球の周りを1周する時間が同じだからです」と答えています。 
ボールに目印をつけ、それを目の高さに持って腕を伸ばし、体ごと1回転してみてください。ボールは月、ボールを持った人が地球です。目印はいつも自分の方を向いたままです。実際に月は約27.3日かけて1回転、1周しています。
月は、地球からの引力と月の遠心力とで、形が少し細長く伸ばされました。そして、伸びた面が常に地球を向くことで動きが安定したのです。
さて、その月ですが、2日、金星と接近。5日、月の「すばる食」。6日、木星と接近。9日、火星と接近。など、他の天体との共演に注目です。

2025.03

開館時間利用料金予約方法アクセス等については 「ご利用の案内」をご覧ください。

2025.03

予約なしでも天体観望は可能ですが、予約なしで来館された場合、臨時休館・団体貸切・占用利用等によって観望できないことがあります。予約なしで来られる方は、直前に観望の可否をお電話でご確認の上、ご来館ください。お問合せ先:天文館の電話番号 0287-28-3254

今月のみどころ

今月の1枚
 (Ⅿ44)
Ⅿ31


トピック=M44(プレセぺ星団):散開星団
M44は、かに座のかにの甲羅の部分に位置し、双眼鏡や望遠鏡で拡大すると40以上の星々が美しい姿を見せてくれます。

基本情報

【月の見やすい時期】2日~8日
2日~11日、31日(第1回観望)
3日~13日(第2回観望)
4日~14日(第3回観望)
〇満月14日、●新月29日
【星の見やすい時期】1日~2日、18日~30日
【観望可能な惑星】
金星:1日~10日(昼の観望)
火星:1日~31日(第1,2,3回観望)
     1日~14日(昼の観望 後半)
     15日~31日(昼の観望)
木星:1日~31日(昼の観望、第1,2,3回観望)
天王星:1日~31日(第1回観望)

観望対象
シリウス:一等星(おおいぬ座)、
M44(プレセペ星団):散開星団(かに座)
いっかくじゅう座β(ベータ):三重星



イベント情報

3月8日(土)
13:30~16:00
街角観望会6 《太陽を見よう 道の駅 那須与一の郷》
道の駅 那須与一の郷に望遠鏡を設置し、月や太陽表面の様子を観望していただきます。
3月9日(日)
第3回観望
20:10~21:00
月撮影会 10 《ホームビデオカメラ・一眼カメラで月を撮影しよう 》
お手持ちのビデオ・一眼カメラで月やクレーター等を撮影します。望遠鏡にカメラ本体を接続して撮影します。
3月22日(土)
第2回観望~第3回観望
19:10~21:00
写真撮影会8 《冬の大三角を撮影しよう》
お手持ちのビデオ・一眼カメラで月やクレーター等を撮影します。望遠鏡にカメラ本体を接続して撮影します。