イベント情報

通常観望時のイベント　「携帯電話で月を撮影しよう」週間

携帯電話に付いているカメラでも、月など明るい天体は撮影可能です。写真を撮る際に一番面倒なのが、アイピースの中心にカメラの中心を合わせることです。ふれあいの丘天文館では、携帯電話用のアダプタを用意しており、アダプタを付けると簡単に撮れてしまいます。一度試されてはいかがでしょうか。
ただし、携帯電話の機種によっては撮れないこともありますのでご了承ください。
【実施日】※今年度は３回設定しています。
　　①４月４日（火）～　９日（日）、
　　②９月２６日（火）～１０月１日（日）、
　　③１２月２３日（土）～２９日（金）、※12/23・24は第６回のみ
【時間】午後６時　～　午後９時３０分（開催日により異なります）
夜の回：夏期は日没が遅く第７回でも明るい時期があります。また、時間によっては月が沈んでしまいますので、何時の回が良いかは電話でお問い合わせください。
【人数】各回２０人

通常観望時のイベント　天体写真撮影会（デジタル一眼レフカメラ）

天文館では、月１回、デジタル一眼レフカメラで天体の撮影会を開催しています。
通常観望時の１時間で、望遠鏡にデジタル一眼レフカメラを付けて星雲星団や月などを撮影します。また、カメラレンズでの星野写真の撮影方法も説明します。
デジタル一眼レフカメラをお持ちで天体写真を撮ってみたい方は、一度試されてはいかがでしょうか。
この日は、完全予約制の撮影会になりますので、電話でお問い合わせください。
【実施日】※毎月１回実施します。　１０／１４（土）は都合により中止　
①４／２２（土）、②５／２０（土）、③６／１７（土）、④７／１（土）、⑤ ８／５（土）、⑥ ９／１６（土）、 ⑦１０／１４（土）→　中止、⑧１１／２５（土）、⑨ １２／２（土）、⑩ １／２７（土）、⑪ ２／１０（土）、⑫３／１０（土）
【時間】　①～⑤：午後７時１５分　～　午後９時３０分
　　　　　⑥～⑫：午後６時　～　午後９時３０分
【人数】各回５人

初心者天文講座　春の星座と木星、星雲・星団を見よう

【日　時】
【場　所】
【内　容】

【対　象】
【募集定員】
【参加費】
【申込方法】
【受付時間】
【問合せ】
【その他】

通常観望時のイベント　「金星観望」週間

　金星は、この時期「明けの明星」で明け方の東の空に見ることができますが、望遠鏡で日中も見ることができます。太陽からの離角が４０度に近くなり、とても見やすい時期です。
【実施日】
４月２９日（土）～５月５日（金）　※５月１日（月）は休館日、
【時間】第１回9:30~10:30・第２回10:45~11:45
【人数】各回１５人

初心者天文講座　小型望遠鏡操作体験

県民の日協賛　無料開館

【日　時】
【場　所】
【内　容】


【対　象】
【参加費】
【申込方法】
【受付時間】
　【問合せ】【その他】

６月１０日（土）・１１日（日）・１５日（木）の３日間
ふれあいの丘天文館
県民の日に協賛して、この３日間、無料開館いたします。特別のイベントがあるわけではありませんが通常の観望を無料でできます。　※当日の天候によっては観望できないこともあります。
１回につき１５名　先着順（定員になり次第締め切り）
無料
電話でふれあいの丘天文館までお申し込みください。
午前９時　～　午後８時
ふれあいの丘天文館（２８－３２５４ ）
夜は予想以上に冷えますので上着を１枚多く持って来てください。 車は天文館近くに駐車できます 。

天文現象イベント　木星と大きな環の土星を見よう

７月１５日（土）　午後７時３０分　～　午後９時３０分
ふれあいの丘 天文館
今年は土星の環の傾きが最も大きくなる年です。今回のイベントでは65cm望遠鏡などを用いて土星の大きな環を見ることができます。 ほかに木星や夏の星座などを観望します。 ※当日の天候により内容を一部変更することがあります。
一般（中学生以下は保護者同伴）
３０名　先着順（定員になり次第締め切り）
小中学生１名１００円、大人１名３００円（入館料として）
電話でふれあいの丘天文館までお申し込みください。
午前９時　～　午後８時
ふれあいの丘天文館（２８－３２５４ ）
夜は予想以上に冷えますので上着を１枚多く持って来てください。 車は天文館近くに駐車できます。

通常観望時のイベント　「水星観望」週間

水星は太陽の近くにあり、なかなか見る機会がありません。この時期、日没時に高度が２０度弱となり、本年最も見やすくなります。
【実施日】
７月１７日（月）～２３日（日）　※７月１８日（火）は休館日、
【時間】午後６時　～　午後７時
【人数】各回１５人

初心者天文講座　夏の星座と土星、星雲・星団を見よう

天文現象イベント　ペルセウス座流星群観望会

夏休み自由研究　（内容未定）

街角観望会　東武大田原店

大田原市ふれあいの丘天文館をもっと広く知ってもらうために、東武大田原店のご理解のもと、人の多いところに出動し、中型（10cm）小型（Ｐ２）望遠鏡を持参して月を観望します。
街角観望会は予約の必要はありません。
なお、この時間、天文館は開館しております。
【実施日】※今年度も２回実施予定です。
　　①９月３０日（土）　※予備日１０月１日（日）
　　②３月２４日（土）　※予備日３月２５日（日）
【時間】午後６時　～　午後７時
【人数】ご自由にお立ち寄りください。

通常観望時のイベント　「65cm望遠鏡を単眼で見よう」週間

ふれあいの丘天文館では通常の観望する時はデュアルワンダーアイという装置を使って２人同時に観望できるようにしています。２人で見るために集めた光を半分に分けて見ています。デュアルワンダーアイで見るということは、６５ｃｍ望遠鏡の能力の半分で見ているのです。デュアルワンダーアイを外し、単眼装置で観望することにより６５ｃｍ望遠鏡の能力を味わえる日を設けました。65cm望遠鏡を単眼で観望する週間として以下の日に実施しますので興味のある方は一度来館ください。
【実施日】※今年度は２回実施します。
　　①１０月１７日（火）～２２日（日）、
　　②　２月２０日（火）～２５日（日）、
【時間】午後６時　～　午後９時３０分（休憩時間を除く）
【人数】各回２０人

初心者天文講座　秋の星座と月、星雲・星団を見よう

初心者天文講座　双眼鏡で秋の星空を見よう

１１月１８日（土）　午後６時　～　午後８時
ふれあいの丘天文館
双眼鏡の基本操作を学び、秋の星空（アンドロメダ大銀河ほか）を観望します。
※当日の天候により内容を一部変更する事があります。
一般（中学生以下は保護者同伴）。
１５名　先着順（定員になり次第締め切り）
小中学生１名１００円、大人１名３００円（入館料として）
電話でふれあいの丘天文館までお申し込みください。
午前９時　～　午後８時
ふれあいの丘天文館（２８－３２５４ ）
夜は体や足元が予想以上に冷えますので上着を１枚多く持って来てください。
（必要に応じてあたたかいスリッパ持参ください）車は天文館近くに駐車できます。

天文現象イベント　ふたご座流星群観望会

初心者天文講座　冬の星座と星雲・星団を見よう

天文現象イベント　皆既月食観望会

１月３１日（水）　午後８時　～　午後１０時３０分
ふれあいの丘天文館
２０１５年４月に皆既月食がありました。今回は２０時５０分に欠け始め、０時１１分に終了します。月食の説明を聞き、みんなで月が欠けて行くのを見ましょう（次の皆既月食は２０２１年５月です）。
※当日の天候により内容を一部変更する事があります。
一般（中学生以下は保護者同伴）。
１００名　先着順（定員になり次第締め切り）
小中学生１名１００円、大人１名３００円（入館料として）
電話でふれあいの丘天文館までお申し込みください。
午前９時　～　午後８時
ふれあいの丘天文館（２８－３２５４ ）
夜は体や足元が予想以上に冷えますので防寒着や防寒具を各自ご準備ください。
車は天文館近くに駐車できます。

初心者天文講座　双眼鏡で早春の星空を見よう