観望内容・プラネタリウム番組案内

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最新情報

2024.11

 

ふれあいの丘天文館をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

【11月休館日】
・11日(月)・18日(月)・25日(月)
【12月休館日】
・2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)
・年末年始休館日:30日(月)~1月3日(金)まで

12月1日は、市制施行70周年記念のため、入館無料となります。
予約なしでも入館できます。

2024.11
星空情報【秋の夜空の1等星 フォーマルハウト】

うお座という星座は皆さんよくご存じかと思います。では「みなみのうお座」はどうでしょうか?今回紹介するのは、みなみのうお座にある1等星「フォーマルハウト」です。「フォーマルハウト」とはアラビア語で「魚の口」を意味し、みなみのうお座の口の位置に当たり、みずがめ座から流れ落ちる水を受け止める格好になっています。 この時季、南から東にかけて1等星はたった一つ。明るい星の少ない中、南の夜空に輝くフォーマルハウトは目を引く存在といえます。そしてフォーマルハウトのほぼ真上に土星が輝いています。


2024.11

開館時間利用料金予約方法アクセス等については 「ご利用の案内」をご覧ください。

2024.11

予約なしでも天体観望は可能ですが、予約なしで来館された場合、臨時休館・団体貸切・占用利用等によって観望できないことがあります。予約なしで来られる方は、直前に観望の可否をお電話でご確認の上、ご来館ください。お問合せ先:天文館の電話番号 0287-28-3254

今月のみどころ

今月の1枚
 (Ⅿ31)
Ⅿ31


トピック=M31:アンドロメダ銀河
私たちの住む天の川銀河の隣りにある美しい銀河です。暗く澄んだ夜空では肉眼でも存在がわかり、双眼鏡や望遠鏡で見ると、巨大な楕円の光芒の広がりを楽しめます。

基本情報

【月の見やすい時期】
 4日~5日(昼の観望 前半)、
 6日~9日(昼の観望 後半)
 7日~14日(冬季限定観望)
 7日~14日(第1回観望)
 8日~17日(第2回観望)
 9日~18日(第3回観望)

  〇満月16日、●新月1日
  〇満月29日、●新月15日

【星の見やすい時期】
 1日~7日、21日~30日

【観望可能な惑星】
水星:5日~24日(昼の観望 15:00まで)
金星:1日~30日(昼の観望)
土星:1日~30日(冬季限定観望・第1,2,3回観望)
木星:20日~30日(第2,3回観望)
天王星:17日~30日(第1回観望)
    2日~24日(第2回観望)
     1日~14日(第3回観望)
海王星:1日~30日(冬季限定観望・第1,2,3回観望)

【観望対象】
フォーマルハウト:一等星(みなみのうお座)、
M31:アンドロメダ銀河(アンドロメダ座)
h・χ(二重星団)(エイチ・カイ):散開星団(ペルセウス座)、
アルマク:二重星(アンドロメダ座)



イベント情報

11月9日(土) 
13:30~16:00
街角観望会5《月・太陽を見よう なかがわ水遊園 》
なかがわ水遊園に望遠鏡を設置し、月や太陽表面の様子を観望していただきます。
11月10日(日)
17:10~18:00
月撮影会7《ホームビデオカメラ・一眼カメラで月を撮影しよう 》
お手持ちのビデオ・一眼カメラで月やクレーター等を撮影します。望遠鏡にカメラ本体を接続して撮影します。
11月22日(金)~24日(日)
11月26日(火)~30日(土)
12月3日(火)~5日(木)
第2回観望(19:10~20:00)
第3回観望(20:10~21:00)
木星・土星を見よう
惑星の中でも人気の高い木星と土星が見られます。縞模様やガリレオ衛星のある木星、大きな環が魅力の土星などをご覧いただきます。地球の大気の揺れ方で、見え方も大きく変わります。ご了承ください。